2017年03月26日

自分

心学「自分」

人は人、自分は自分。

では、自分とは何か。

自分自身を知ることは容易いことではない。

日々、自分を省みる人間は心の成長が多い。

自分を省みない人間は心の成長は少ない。

どちらもそれぞれの生き方なので良し悪しはない。

ただ、「心を修める学問」は、

心が病に罹らないように心を鍛え、

もし心が病に罹ったら対処法を教えてくれる。

修めないより修めた方が良い。

それを要しない天性的な仁徳者は良いが、

大半の人間は修めた方が良い。

ただ、現代社会ではその修める環境が少ない。

是非、心学を修め、多くの人に広め、

互いに教学の精神でいきたいものである。

他人に教え、自ら育つ、教学がこれからの自己教育。

現代は以前より精神的に悩む人が多い。

人間として最も大事な「仁徳」に欠けているのも原因の一つ。

自分なりに生きる為には、自分自身を知ること。

自分を知るには、自分を学び修めなければならない。

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2017年03月25日

自分の友を観よ 

心学「自分の友を観よ」

自分の心を観るなら、自分の友を観よ。

類友の法則と云うものがあり、

同じ類が集まり、人格を形成している。

悪は悪に染まり、善は善に染まる。

また、これは固定しないので染め替えも出来る。

悪が善に染まり、善の色となる。

善が悪に染まり、悪の色になる。

勝手染まるわけでない、自分の心が染め変える。

多くの人間を観察する人間学も大事。

聖賢の書を読むも大事。

何事も自分を修める学問である。

そして、多くの学びを実践することによって、

自分の人生が向上する。

自分が置かれた環境は、自分が学ぶ教材である。

視点を変えれば、不幸も辛苦も栄養になる。

その心の切り替えが「心を修める学問」の初め。

戻ることのない時間を大事に、

自分自身の成長に使いたいものである。

「学なり難し 一寸の光陰軽んずべからず」

日々、自分を大事に育てよう。

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2017年03月24日

自分を修める 

心学「自分を修める」

人間は「自分なり」に生きている。

人生には多くの艱難辛苦があり、

「自分なり」に耐えて生きてきた。

振り返ってみる、心の成長を。

そのたびに「心を修めていれば」と。

自分を修めることは「心配」「不安」「苦痛」を軽くし、

心を安寧にしてくれる。

修めるとは「仁・義・礼・智・信」の五徳を学ぶこと。

人間として「為すべきこと成す」ことを忠実に行う。

日々の出来事を心の栄養素にする。

自分を修める、それは容易いことでないが、

その効果は修めた人間しか分からない。

分かる人間がまだ知らない人間へ教学する。

それこそ仁徳の社会である。

人の心は放置すれば荒地にも成り易い。

常に手入れは必要であり、

栽培、育成、収穫も大事。

人が喜ぶ綺麗な花を咲かせ、

栄養のある果実や穀物を与え、

多くの人々に幸を与えたい。

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2017年03月23日

噂を流す 

心学「噂を流す」

他人の悪口や噂を流す。

悪の快感であるかもしれない。

流す本人は意外と罪の意識を持たない。

しかし、これが自分の命取りに成り兼ねない。

悪口や噂を流せば、その発信元は必ず露見する。

「口は禍の門」の如く、やがてその門に返る。

悪口や噂を流すほど、自分自身の評価を落とし、

自分自身を苦しめることになる。

悪口や噂で裕福になった人間はいない。

それはすべての人が「自分が言われたら」を嫌うからである。

自分が言われて嫌なことを平気でする人間、

それに対して人の眼、天の眼が黙っていない。

心で思うことは自由だが、

口と云う「心の門」からは出さないことである。

人間は誰しも自分自身のことは大事にしたい。

その気持ちがあるならば、

人を陥れるような不仁な言動は避けるべきであろう。

常にあなたの言動を以って、

他人はあなたの評価を定めている。

口から出た細菌は勝手に増殖する。

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2017年03月22日

国利民福 

心学「国利民福」

国家の利益を以って国民が豊かになる。

国家が国民を重んじ、国民に仁徳を教える。

まさに国家が目指すべき「仁政」である。

国家は社会から成り立つ、

社会は個人より成り立つ。

個人を創るのは家庭である。

家庭こそ「仁」の基本。

家庭の教育に「仁徳」があれば、

その家庭は心豊かになる。

しかし、上手くいかないのが現実。

この現実も発端は「心の種」から始まる。

「心の種」が「心の芽」「心の花」となり、

やがて実になって現れ「現実」を創る。

仁徳と云う理想を蔑ろせず、

自分たちで出来る「心の力」を尽くそう。

今の現実は昔と今の心から成り立っている。

現実は難しいと言わず、ゆっくり前に進もう。

個人の仁徳が社会の仁徳を創り、

それが国家の仁徳となる。

古より伝わる理想の国家ではあるが、

それに向かう人間が少ないのだろうか、

実に悲しいことである。

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2017年03月21日

謗る

心学「謗る」

不仁の言動に「謗る そしる」がある。

謗る人間は精神的な鬱憤を持つかもしれないが、

謗られる人間はとても嫌な気分になり、

謗る人間を嫌うことになる。

また、逆に謗り合う場合もある。

人間関係では最も不仁な言動。

相手を謗る前に自分自身の人徳を観る。

これが出来ない人間が他人を謗る。

他人を謗る人間ほど、嫌われる存在になる為、

親しい知人友人が少なくなる。

もし、居たとしても同じ不仁の心を持つ人間。

でも、互いに裏では謗り合っているかもしれない関係。

もし、自分自身が謗られる立場になったらと云う

恕 じょ(己が欲せざるところ、人に施すなかれ)の心を、

常に持つこと、それを教えること、それを実践すること。

心を修める学問に励み、嫌われない立場、

尊敬される人間になるよう自分自身を磨きたい。

磨こうが磨かまいが、自分自身はどう思うが、

他人から観た自分自身に大きな違いはある。

それを気にすることはないが、自分自身の評価にはなる。

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2017年03月20日

会話 

心学「会話」

世の中で最も会話をする人間は自分自身である。

また、その意見が自分自身に一番影響力を与える。

自分自身に素直な人間、

自分自身に嘘をつかない人間、

自分自身を騙す人間、

自分自身をごまかす人間。

自分自身との対話は多種多様。

しかし、自分自身との会話によって人生が創られていく。

心を修めることは自分自身との会話を潤滑にすることである。

命を終える最期に「自分自身が自分を誉められる人生」、

これぞ心学の終着点である。

日々続く自分自身との会話。

大事にして、決して自分自身を騙さず、裏切らず、

素直に、正直に生きたいものである。

心に思うことは「あなた自身の人格」。

あなたの人格はあなたの人生そのもの。

その人生を創っているのは、自分自身との会話。

語るべき内容、悩む内容、結論にする内容、

正しい道を自分自身と会話して見出す。

他人はあなたの心は観えないが、あなた自身の言動は見える。

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2017年03月19日

学ぶ

心学「学ぶ」

自分自身の心を成長させることが学問。

この学問は学識や学歴ではなく、

「仁・義・礼・智・信」の五徳を学ぶこと。

現代社会では捉え方は変わってきたが、

本来は自分自身の心を磨くのが学問。

五徳以外にも「忠・孝・敬・謙・倹」が大事。

特に自分自身を磨き、円滑な人間関係を創る。

自分以外、多くの人々によって自分は活かされる。

その為にもまずは「仁」を修めること。

職業的専門知識などの習得は当たり前のこと。

年齢、男女、経験、立場などではなく、

学問を修める心が大事。

その立場や経験で感じるものがある。

学問は一生続く「悔いのない人生」創りでもある。

学問は難しいことではなく、まず当たり前のことをする。

恕 じょ(己が欲せざるところを人に施すなかれ)の心を忘れず、

善悪すべて自分の人生劇場に登場する役者と思い、

共演者に対して大きな仁の心を持つこと。

それが出来れば、自分自身の後ろ相を観て、

後に続く人間の道をなる。

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2017年03月18日

商い 

心学「商い」

商いや経営に仁徳がなければ、

栄養のない大地に育つ作物を同じ。

同じ作物ならば、水や肥料を十分に与え、

豊かな土壌にした方が良い。

商いや経営もその店主や経営者に仁徳が欠ければ、

売上という作物は十分に育たない。

昔の店主や経営者は自分自身を磨くことに励み、

店員や社員を自ら教育し、

店や会社を豊かな大地にした。

自分と云う人間、店員や社員と云う人間、

人間こそが商いや経営の根本である。

人間を育てることは店や会社を育てること。

店主や経営者の学問に対する相で、

その店や会社の未来が観える。

人間の為すことは天地自然の万法に則している。

大地に育つ果樹や作物を観れば、

商いや経営の為すべき相が観える。

心の栄養である「仁徳」、

実践学問である「仁・義・礼・智・信」の五徳を修めたい。

大地とそこに育つ樹木の根をしっかりさせることである。

商いや経営の本は人にあり。

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2017年03月17日

天命 

心学「天命」

気がつけば自分が人生で何を為して来たのか、

何もなかったのか、何をすべきかを考える時が来る。

否、もしかして考えることがないかもしれない。

何をしようがしまいが、人生同じ時を過ごす。

未来は知らない土地を歩むが如く、

わからないことが多い。

知らない土地を歩くには地図があった方が良い。

未来の地図、それは自分が感じる天命でもある。

しかし、天命は無形であって時々刻々変化する場合がある。

終着は人生の最期に思うのが最終の天命。

それまで今の天命を生きること。

感じなくとも、考えなくとも、自分の天命を歩いている。

予期せぬこともそれは以前からの天命。

天命の言葉を理解しようがしまいが、

自分に与えられた天命はある。

二度と戻らない人生の日々。

瞬時に過ぎる「今」。

残された人生の日々を悔いなく過ごす為にも、

少しでも自分自身の天命を感じたい。

人生の思い出、喜怒哀楽は多々あるが、

いずれも楽しい想い出にしたい。

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