2017年12月29日

知恵

心学「知恵」 心の学問所より

知恵が生まれるのは、平穏無事よりは辛苦の時が多い。

辛苦の時には「生きる力」が働くからである。

平穏無事は安定して生きている為に、

それほど「生き抜く力は働かない」。

しかし、艱難辛苦になれば、心身の原点である「治癒力」が、

自分自身を立て直そうとして動き出す。

あえて自ら苦労に飛び込む必要はないが、

人生の道、しかも自分自身に必要な修養は、

無意識の内に訪れ、自分を鍛えてくれる。

知恵こそ誰もが持つ潜在的な「生き抜く力」である。

辛苦の時は確かに厳しいが、

その奥に潜む自分自身の「生き抜く力」を発揮出す為にも、

心に念じて知恵を生み出そう。

心の修養とは「生き抜く力」をさらに強化することである。

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2017年12月28日

努力 

心学「努力」 心の学問所より

平気で怠ける人がいる。

周囲からは「働け」「怠けるな」「仕事しろ」と言われるが、

言い訳をしては怠け続けている。

この怠けること、それ自体が「努力」である。

努力とは一生懸命にすることばかりではなく、

一生懸命にしないことも努力である。

努力は継続する力は言うのであって正負の正ばかりではない。

動くのも努力、動かないのも努力、

座禅や止観は動かない努力である。

要は形ではなく、心の中での継続を意味する。

上記の人間は怠ける努力を続け、怠けている現実を創っている。

心に別の目標が出来れば、仕事に励み、功績を出すかもしれない。

同じ努力なら、周囲から喜ばれ、自分自身も快い動きが良い。

努力は正負に限らず、心一つで創られる。

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2017年12月27日

僻み 

心学「僻み」 心の学問所より

人間、どうしても僻み(ひがみ)の感情は起き易い。

つい、他人の良い点が見えると僻みが起きる。

僻みの強い人は相手をこけ下ろす為に、

有ること無いことの悪評を流し、

人間としての評価を下げる悪知恵を起こす。

常に自分と他人の評価が気になり、

自分の評価を上げない人間とは距離を置き、

自分を褒め評価を上げる人間には近づく。

僻みや妬みは心を満足させるように思うが、

逆に心の不安を創る材料になる。

僻みや妬みは自分の本心ではないことを、

自分自身が知っている。

だから、その評価も心配で仕方がない。

結局、僻みや妬みは自分を疲れさせる愚行である。

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2017年12月26日

悪口 

心学「悪口」 心の学問所より

悪口を得意とした人間、常に注目を受ける。

本人も得意気に話す為に、周囲に人は集まり、

自分は人気があり、注目されている人間と思っていた。

しかし、ある時、自分の悪口を聞かせられた。

「あの人は悪口しか言わないので近づかない方が良い」と。

これまで信用していた友人がその発信元だった。

これが自分自身の心に傷を付けたので、

その腹いせに友人の悪口を言い始めた。

ところが反対に自分の悪評が広がるばかりで、

自分への助けの言葉もなく、

責められる立場と逆転してしまい、

他人の言動が気になって、夜も眠れない状態となった。

口数も少なくなり、他人の悪口も言えなくなり、

友人たちも離れ、孤独の日々が続いている。

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2017年12月25日

いじめ

心学「いじめ」 心の学問所より

普段、友人をいじめていた人間が、

今度は新しい環境でいじめられる立場になった。

これまで優位に立っていた自分自身が、

下位になり、しつこくいじめられ、心に病を生じ始めた。

悩んでも、仕返ししても、自分へのいじめは続く。

その時やっとわかった「いじめられる人間の心」が。

心弱い人間、仁の心が欠けていた人間、劣等感の強い人間、

いじめの悪心が起き易い環境がある。

それを防ぐのが学問教育である。

学問とは学識や学歴や専門知識ではなく、

本来、聖賢の心を学び、

自分自身の徳性を高めることであった。

いじめ社会が教える「人間として学ぶべき心」を、

これから広めなければならないだろう。

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2017年12月24日

弓矢 

心学「弓矢」

的に当たらない矢、

その時に的の所為にするのか、矢の所為にするのか、

弓の所為にするのか、自分自身の力不足なのか。

これで心の質量が分かる。

的は動くことはない、弓矢はいつもと同じ。

ならば、自分自身の心身に原因がある。

人に求めないとは、まさにこの弓矢と同じ。

心身を研ぎ澄まし、矢を射れば当たる確率は上がる。

人生における目標という的も同じ。

自分自身の心を研ぎ澄まし、

日々の自省を忘れずに、充分なる心の力を蓄え、

何を目標としているのか、その時間と距離を測る。

射という武芸が好まれたのは、これが基になっている。

人を射抜く弓矢ではなく、心の乱れを射抜く弓矢である。

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2017年12月23日

心 

心学「心」

日々、自分自身を創っているのは自分の心。

他人や環境から影響があっても最終的に判断するのは、

自分自身の心である。

その中に喜怒哀楽や艱難辛苦など人生の栄養剤が、

時折注入されて来る。

人生の味も甘い、渋い、苦い、辛い、酸っぱいなどがある。

甘い以外は厳しい味であるが、

心身ともに健康の源になる。

人生において甘いことは少なく、

辛苦が多いのは食物の味と同じ法則を持つ。

自然界に生きる動植物はこの法則の中で生きている。

心の健康を保つ為にも、自分自身の好みだけでは、

健康を害することがある。

口に入る食物、心に入る経験は同じ天地自然の万法に従うのが良い。

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2017年12月22日

謝る

心学「謝る」

自分を詫びて謝る。

形で謝ることは出来るが、本心では謝っていない場合が多い。

失敗や失策の謝罪は形ではするが、

心の中では謝るどころか、言い訳を創り、

自分自身を正当化している。

心が成長しない人に多い「もう一人の自分」、

それが謝罪に対して素直になれない。

心の中にそれが残る為に、また同じことを繰り返す。

人間、誰しも心には複数の自分が居る。

その会話で決まったことが人格と人生を創る。

誰からも見えない為に、もう一人の自分が強くなっていき易い。

心の対話こそ自分自身の相である。

普段、考えていますか、自分同士の会話を、

日々の自省とは自分同士の会話を省みることです。

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2017年12月21日

労わる

心学「労わる」

労わる(いたわる)、人を労わる心は大事。

苦を労わると書いて「苦労」になる。

苦労は本来「苦しみ」ではなく、

苦によって成長した自分を労わることになる。

苦は幸や楽の始まり、幸や楽は苦の始まりでもある。

まさに円相の如く陰陽、上下が繰り返す。

天地自然の万法はまさに円相の流れを持つ。

苦も当たり前、幸や楽も当たり前、

当たり前を行ったり来たり、上ったり下ったり。

一喜一憂することなく、すべては自然と思えば良い。

しかし、その意識を持つまでは自分なりの辛苦を受ける、

その時に気づけば良いが、辛苦から逃げられない人が多い。

辛苦の時は焦ることなく、逃げることなく、

人や社会の所為にせず、自省し、しばし時を待つが良い。

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2017年12月20日

貶す

心学「貶す」(けなす)

平気で人を貶す人間。

人を貶す人間ほど裕福にはなれない。

それはなぜか、貶す漢字が意味を成している。

貝偏は金銭、乏は貧の意味。

貶す人間はまず自分自身の心に貧乏の種を植え、

それが育ち、言葉の在庫を増やし、他人に発する。

もし、貶されたら相手の心を観る修徳を積む。

それで怒ったりすれば、相手の思う壺。

仁徳は相手の心を観て、

なぜ、そのような不仁不徳になったのか、

まさに人間学として学ぶ好機である。

そして、自分自身を省みて、同じような言動をしない修養を、

学び実践することが仁徳の道。

自分を含め、全ての人は心の学びになる。

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