2017年11月22日

脇役 

心学「脇役」

人生劇場には自分自身という主人公と、

脇役の人間が出て来る。

脇役には善役と悪役があり、

時に応じて登場して来る。

それぞれ自分にとって必要な脇役であるが、

人間は善役を好み、悪役を嫌う。

天地自然の万法は陰陽それぞれ半々。

善役、悪役は半々に登場するが、

全ては自分自身が成長する為に登場して来る。

強いて言えば、悪役に「打たれ強く」なって成長する。

悪役から学ぶ「智慧」を修めたいものである。

他人は自分の脇役、

自分自身も他人の脇役。

互いに人生劇場を盛り上げて、人生の思い出にしている。

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2017年11月21日

謙虚 

心学「謙虚」

余計な言動を行うことなく、常に謙虚でありたい。

賢く有徳であっても僻みや妬みは多い。

それに対して反発すれば、自分の徳は欠けてしまう。

人間性を観られる時である。

真の賢徳は如何なる妬みや僻みがあっても、

心は揺るぎのない状態を持つことである。

耐えるのではなく、相手を仁の心を以って慈しみ、

心を円やかにすることである。

円やかとは心に角を立てず、角を磨き、常に円満であること。

ただし、角を立てないことは、

これまでの艱難辛苦を砥石にして、心を円くする修養。

初めから円相なら問題はないが、

なかなか自分自身を磨くことは実践し難い。

それが人生の修養であり、修徳である。

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2017年11月20日

美 

心学「美」

外見の美には気と金銭を使うが、

心の美には無頓着である。

外見の美は光によって成り立つ。

もし、この世に光がなければ外見の美は有り得ない。

と云っても、誰しも美には願望や執着はある。

外見と同様に心の美にも気と金銭を使おう。

仁の心を以って他人を思いやる心の美、

常に控えめにして余計なことを言わない心の美、

他人の悪口や誹謗中傷や悪い噂を流さない心の美、

自分自身の言動に気を配り、

聖賢の書を紐解き、自分自身の仁徳を修める。

外見の美は時と共に衰えるが、

心の美は衰えることはない。

それどころか学べば学ぶほど心の美しさは増す。

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2017年11月19日

悪口 

心学「悪口」

人間は他人の悪いところを探し、

それを吹聴して自分の鬱憤を晴らす。

それと同じように他人も同じことをして、

自分の悪口を吹聴している。

人間が持つ感情の一つかもしれないが、

この言動は自分自身の心を疲れさせ、

いつも他人の欠点を探し求める心病となる。

自分自身の意思を以って断つことも出来るが、

心の弱さから勝つことが出来ない。

心学とは「自分自身の心を修める学問」である。

人間、心弱いところは誰である。

しかし、弱いままなら自分自身が疲れる。

その為にも聖賢の言葉を学び、それを実践しては、

いつも自分自身に問う修養が必要である。

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2017年11月18日

会話 

心学「会話」

会話の材料として、心にある在庫が言葉となる。

多くの知識を常に学び、役立つ話をする人間。

人の噂や悪口を在庫にする人間は、

多くの悪言や悪評を言葉にし易い。

普段から会話の材料を求めているので、

そのような人間と会った場合は、

会話の内容を注意しなければならない。

それは仕入れ先提供者として、

自分自身が悪者になる可能性がある。

相手に悪い材料を提供しないのも仁である。

人間関係は大事、相手が悪意に走らないように、

仁慈の心を持つ修養も必要であろう。

如何なる人間も自分自身の修徳につながるので、

決して、そのような人間たちを悪く言わぬように。

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2017年11月17日

悪口 

心学「悪口」

以前、お世話になった人間の悪口を平気で言う人間、

悪口を言うのは当たり前の感情かもしれないが、

お世話になった人間や、お付き合いした人間を、

平気で悪口や誹謗中、悪意の噂を流す人間。

よく世間ではある不徳の言動かもしれないが、

言われる方は気分を害する。

他人の悪口や誹謗中傷は嫌な感情に陥るが、

それ以上、求めても何も変わらないし、

自分自身も惨めになる。

気にせず流すか、逆にそれを心の栄養にするかは、

心の器か修徳による。

人生、生きていく中で自分には多くの辛苦は訪れる。

何かを為すには自分に起きる何かを鍛えなければならない。

世に悪い人はいない、仁慈を持って、

相手の悪意から学ぶ心の大きさを持とう。

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2017年11月16日

持つ

心学「持つ」

持つことによって悩みが増えることはある。

持てば失う、持てば取られる、持てばさらに欲しがる。

持つことによって余計な心配が増える。

持つことの限度を知らないと、

持つことに追われ、心休むゆとりが少ない。

何事もほどほどの質量が良い。

人生の目標が大きく高いほど、

当然、それに合った質量の「荷物」も増える。

自分が持てる質量なら良いが、それ以上になると重くなる。

重くなれば心身共に疲れる。

自分自身を知ることは「先の自分」を創る心法。

何事も行う前にしばし「間」を置いて、

心の中で自己と話し合いながら言動に移すのが良い。

疲れる、疲れないのは自分自身の心が創り出している。

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2017年11月15日

つまずく

心学「つまずく」

道を歩いて躓くのは小石が多い。

道にある大石で躓くことはないが、

気がつかない小石に足をとられることがある。

人生の道も同じ。

大きな事で躓く事は少ないが、

普段何気ない事で躓く事が多い。

道の先を観る、しかも自分自身の足元を観る。

先を観ながら、足元も観る。

これが「智」の力である。

自分自身が歩く人生の道。

過去は歩いて来た心の歴史、

未来はこれから歩く心の蓄え。

心の中で「先を観る智」を修練しているのか、

日々、心の修養が歩く相に出て来る。

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2017年11月14日

喜怒哀楽

心学「喜怒哀楽」

過去に実った「喜怒哀楽」。

それぞれに種はあったはず。

心で思うことが芽生え、花を咲かせ、実となった現れ、

現実の「喜怒哀楽」を創った。

心は常に素直で、植えられた種を育てる。

自分自身がそのことを思い続け成長させている。

決して人が創ったわけではない。

古来「人に求めない」とはそのことである。

「人に求める」「人の所為」にする人間ほど、心の成長が遅い。

最も大事な「治すべきこと」を治していないからである。

自分自身が知っている、気づいている、「治すべき」こと。

それを治すのも自分自身の心である。

常に「自分自身が治すべき」ことを書いて、

忘れない工夫が必要である。

「心を書く」実践を忘れずに、日々の自省を心掛ける。

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2017年11月13日

仁想 

心学「仁想」

相手を思いやる仁の心、

自分自身の仁を観る為には、

しばし、「仁の瞑想」を行う。

眼を閉じ静座し、心を観る。

禅は「己を観る」大事な修養であるが、

仁は「相手を思いやる」これも大事な修養である。

普段、自分自身の言動がどのような影響を及ぼしているのか、

独りになって自分を省みる。

自分は他人の力や影響で活かされている、

その他人を思いやる仁の心。

人間は完璧ではない、間違いや無礼、不義もある。

それを放置せず、少しでも修徳し、

他人に迷惑を掛けない自分創りが大事。

頭で分かっても出来ないのは、分かっていない証。

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