2017年07月22日

仁の人 

心学「仁の人」

人の話を聞く相で人徳が観える。

徳を修めていない人間は、最後まで聞こうとしない。

相手の話を中断させ、自分の言いたいことを言う。

仁徳を修めた人間は、相手の話を最後まで聞き、

しばし間を置いて、自分自身の主張を話す。

相手の話を真っ向から否定せず、

得るべきところを得て、良いところを学ぶ。

この修練が出来ないと言う人間は、

まず、これらのことを実践せずして反論する。

出来ない人間の特徴は反論を正当化する習性がある。

人の話は自分に正負あろうが、

最後まで聞いて、相手を傷つけない。

なぜなら、仁徳の基本は恕の心である。

恕「自分がされて嫌なことは 人にしてはならない」心。
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第六回 「心学」講座 「心と根性」と「心を語る」とは

根性の「根」と「性」は? どうすれば根性は強くなる。

参加者の心を語る会を今回から設けました。

日時 8月26日 土曜日 午後2時〜4時  受付1時45分 

会場  きずな出版 2F 神楽坂学問所 会費 3000円

詳細は心学「イベント」まで。
https://www.facebook.com/shingaku001/

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2017年07月21日

買う 

心学「買う」

物を買うには安い方が良い。

物を売るには高い方が良い。

高ければ買い難い。

安ければ儲からない。

売り手と買い手の立場、双方にも利が必要。

この商いのように人間関係もそれぞれ。

人を利用する人間、利用される人間。

互いに異なり、相交わることは少ないかもしれない。

しかし、その心に「仁・義・礼・智・信」の五徳が、

あるかないかで大きく異なる。

品質も良く、技術も優れ、職人の生活を守る商品ならば、

高価格でも売れ、買う方も納得する。

しかし、品質が悪く、手を抜いた商品ならば、

買う方は騙されたと思い、二度と買わない。

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第六回 「心学」講座 「心と根性」と「心を語る」とは

根性の「根」と「性」は? どうすれば根性は強くなる。

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2017年07月20日

心学「朝」

朝、起きて自分自身を観ることの出来る人間、

何も考えずにただ起きて生活する人間。

どちらが良い悪いことはないが、

自ずとその差は人生の中で表れてくる。

自分を省みて、直すべきことを直し、

その実践の継続によって、自分自身を改善する。

毎日、自分が使う机を拭くと同じ。

拭けば日々綺麗な状態、

拭かなければ埃は溜まる。

心を拭く時刻が朝である。

日々、顔を洗うが如く、心も洗う。

常に綺麗な状態が望ましい。

わかっていて出来ないのは、心の力が弱いだけ。

それゆえに日々「心の修養」が大事。

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2017年07月19日

心学「徳」

何事も「徳は本なり」、古語に出て来る言葉。

「徳は本なり、財は末なり」。

徳は「「仁・義・礼・智・信」」の根本。

これらの徳行があるからこそ、

他人から信頼され、多くのことが任せられる。

しかし、この根本を蔑ろにして財を求める人間は、

「仁・義・礼・智・信」の五徳に欠けることが、

多々あるために、他人から信用され難い。

財を得るならば、まずは徳を修め、

「仁・義・礼・智・信」を積んだ人間になることである。

財をなし、その家を永く保つ人間や家系、

家訓、社訓を修め、継続実践する組織ほど、

財も集まって来る。

徳のないところには財は集まり難い。

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2017年07月18日

決めつける

心学「決めつける」

心傲慢なる人間は、自分の意見を強調し、

何事も自分の都合が良いように決めつける。

しかし、人はそれぞれの立ち位置があり、

向き合えば左右は異なる。

如何に自分の都合で決めつけようが、

反対から見れば真逆になる。

相手を尊重する「仁」の心があれば、

自分の主張も異なるはず。

相手の器に合わせて方円自在の水になる。

この如水の仁徳が人生を豊かにする。

心の豊かさとは金銭ではなく、

余計な苦労が少なくなり、気が楽になることである。

自分自身の都合を強いるほど、

疲れて割の合わないことはない。

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2017年07月17日

会話 

心学「会話」

会話が上手い人は相手の話を十分に聞く。

会話が下手な人は相手の話を十分に聞かない。

十分に聞かず、途中から話をかぶせて来る。

相手の会話途中で、自分の言いたいことを話し、

相手の話を聞かず、自分の話を優先する。

もし、同じような性格の人間同士ならば、

その会話はまとまらない。

相手の話を聞けない為に、

会話から栄養を得ることができない。

電話でも、対面でも相手の話を十分に聞いて、

間を置いてから話すこと。

相手の話を聞く為には「仁」の心を持つ。

相手を思いやる心が仁。

その仁の心がやがて大きく成長して自分に返って来る。

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2017年07月16日

自信 

心学「自信」

自信とは自分自身を信じること。

人間、すべてに強いとは限らない。

強いところもあれば、弱いところもある。

強弱双方とも自分自身。

強い自分も信じ、弱い自分も信じ、

その双方に耐える自分を創る。

強さを自慢せず、弱さを隠さず、

「ありのまま」の自分自身で良い。

「自分らしく生きる」とは、

「ありのまま」の自分自身で生きること。

虚栄や傲慢で生きない素直な自分。

しかし、虚栄や傲慢を続けた人間は、

その相が自分自身になっている。

根もない樹木は育ち難いから、ご注意あれ。

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2017年07月15日

立場 

心学「立場」

自分の立場と人の立場。

正面に向かい合えば、左右は反対になる。

自分の右手は相手が見れば左、

相手の右は自分から見れば左。

同じ方向を向けば、右は右、左は左になる。

人の立場を考えるとは、この左右を思うことにある。

言葉では容易いが、いざ反対に立てば、

相手を思う気持ちにより「仁」が必要になる。

自分から見る相手の左を左と見る。

相手の気持ちを思う「仁」の力。

初めは思い難いかもしれないが、

これも人生の修養である。

仁の心を持つ人が増えれば、社会は平安になる。

人を思いやる「仁」は和と平の原点でもある。

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2017年07月14日

過不足 

心学「過不足」

自己管理の原点「過不足を正す」

過ぎず、足らずを正す。

正す前に心得ることが肝要。

しかし、人間、過不足があってこそ、

過不足を正す必要性を感じる。

その為にも普段の心を知る。

自分を知ってこそ、自分自身を管理出来る。

自分を知る実践は「自分の心を書く」、

頭で考えたことを「帳面に書く」。

書けば自分自身がより観える。

観えるからこそ、自分の変化も観える。

頭で考え、それを書き、常に自分を眺め、

少しずつ自分自身を正す。

一生付き合う自分自身の心を書いて、更なる人生を創ろう。 

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2017年07月13日

流れ 

心学「流れ」

川の流れ、初めは川幅も狭く、流れも速い。

やがて川幅も広くなり、流れも緩やかになる。

下流になれば周辺に多くの栄養を与えることも出来る。

人間の心も同じ。

初めは勢いもあるが心の幅も狭い。

歳と共に心の幅も広くなり、

心の流れも緩やかになる。

歳を取り、心の幅が狭く、緩やかでない人間は、

天地自然の万法に反している。

常に自分に流れる心の川を観る。

心の幅を広く、心の流れを緩やかに、

周囲に栄養を与える河川の如く生きる。

自然の相は人間としての生き方を教えてくれる。

人生も自然、人間の知恵を超えた「生きる力」を持つ。

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