2016年05月31日

意地悪 

意地悪 

意地悪な人間は「心にある意地」が悪質になっている。

人間、元々、心は無であったが、

育つ環境によって善悪の資質が心に蓄積される。

持って生まれたものがあるかも知れないが、

赤子の時点でそれを確かめることは出来ない。

物心付いた時点の言動でようやく判断出来始める。

いつの間にか意地悪な性格になり、他人に嫌な思いをさせる。

本人の意志を以って意地悪をしているのかどうかは、

これも本人でなければ分からない。

これを直すには本人の努力と他人の忠言や箴言である。

しかし、意地悪な性格の人間ほど、人の忠言を嫌がる。

自分の意地悪が自分自身を傷付けていることも知らずに。

教育とは他人に迷惑を掛けない心を創ることである。

進学や学歴、就職も大事だが、人徳育成はもっと大事である。

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2016年05月30日

商い 

商い 

商いの仕方は多々あるだろう。

悪徳商法、違法すれすれの商法、詐欺など。

人には言えない商いだが、

悪意があるほど金銭も転がり込んで来る。

しかし、金銭と云うものは清い水でなければ、

生き続けられない特質を持つ。

故事に「悪銭身に付かず」と言われているが、

金銭自ら「生き延びよう」とする力が働く為に、

悪徳商人から逃げて行く。

もし、自分が日々汚い水しか与えられなかったら、

そこに留まることが出来るであろう。

人間も、金銭も汚い環境よりかは清い環境へ移動する。

これも故事に曰く、「金銭には足」があると。

商いは大事だが「徳・仁・義・礼・智・信」を失ってはいけない。

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2016年05月29日

信義

信義 

義が薄い人間は約束を守らない。

約束を守らないから人から信用されない。

信用されないからますます人が近づかない。

近づかないから人を批判し、自分を愛玩する。

まずは原点である約束事を守る心の力を付けること。

言い訳や相手の所為にする弱い心を強くする。

その為にも「心を観る」「心を書く」「心を語る」、

心学の実践を修めることである。

「徳・仁・義・礼・智・信」は人生を豊かにして、

人生の重荷を少なくする。

もし、重荷を背負うことがあっても、

「徳・仁・義・礼・智・信」の力で肩の荷が軽くなる。

でも、それが出来ない人間ほど逃げ口上が上手い。

大事な人生、もっと心素直になって仁徳を修めよう。

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2016年05月28日

成功 

成功 

成功はやがて散る。

咲き続ける花はない。

いつか花は散る。

しかし、散るのは花びらであって花と云う植物は散らない。

成功も花びらと同じで、栄華はいつまでも続かない。

しかし、物の移り変わりを知れば、

散った後の始末が読める。

咲かないのは失敗ではなく、まだ過程の段階である。

咲かない花を観て、この花は失敗したと思う人間はいない。

自分自身の心も植物と同じ。

願うこと、祈ることはすぐに成就はしない。

その質量によって要する時間が異なる。

大志を持てば持つほど、それに見合った時間を掛けること。

失意による断念が失敗である。

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2016年05月27日

実践 

実践 

何事も論理から実践に移さねばならない。

種があっても大地に植え育てなければ実にならない。

学問は実学であってこそ心身の栄養となる。

心から始まる「自分」と「人生」、

過去、現在、未来とも自分の心が創って来た。

心で思うことが実践となって多くの喜怒哀楽をつくり、

人生を成して来た。

では、これから思う、願う自分の未来も、

心で学び、行えば、それぞれに叶うことになる。

まずは「心を観る力」「心を書く力」「心を語る力」を創る。

瞬時に思ったことは瞬時に消える。

良い考えと思ってみても、すぐに消え、記憶の奥底に沈む。

せっかく浮かんだ良い考えも消えてしまえば、

言動に移すことは出来ない。だからこそ「心を書く」ことが必要。

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2016年05月26日

博文

博文 

学問を博く求め、人生、心の栄養とする。

人間、常に心身の栄養を摂らなければ、

病気や虚弱になる。

身体の栄養は身体自ら欲するが、

心の栄養は心自ら欲しても、

気が付かないことが多い。

故に心の栄養不足や栄養失調に罹る人間が多い。

学びを博めることは、人生の栄養を補うこと。

学びの種類は数多くある。

自分の人生や仕事に則した学びを探し、

日々それを修めることが肝要。

しかし、人間の心は弱く小さい。

面倒な事はまず「しない言い訳」をつくり、

自分を誤魔化す習性がある。

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2016年05月25日

皆同じ

皆同じ 

苦しいことも楽しいことも皆同じように持っている。

生きていれば、喜怒哀楽もあり、艱難辛苦もある。

自分ばかりが苦しいのではない。

人、それぞれに苦楽はあり、ひたすら生きている。

他人を慰めた時に「自分の気持ちなどわかるわけがない」と、

半分怒ったような返し言葉がある。

確かに本人でなければ、その気持ちは理解出来ない。

人の気持ちなど分かるわけはないが、

それは当たり前のこと。

でも、他人の好意に対しての返し言葉としては、

仁の心に欠ける。

わからないけど、少しでも気持ちが軽くなるように、

慰め話す人の心を重んじる仁は大事。

余計な返し言葉は控えた方が良いのではないか。

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2016年05月24日

種と大地 

種と大地 

如何なる種も蒔かれる大地によって成長は異なる。

肥沃な土地は育ち易い。

どの地に蒔くかは心次第。

または肥沃な地に改良するかである。

すべてが肥沃と限らない。

その地に肥料を与えや水の管理を整えれば、

地質も改善されて来る。

人間も天地自然の万法に則して、

自然界の一部である。

心豊かでなくとも努力と云う改善があれば、

自ずと心が豊かになる。

ただし、改良するまでの根気と対応する知恵が必要。

これが学びである。

経験からの知恵は大事、そして学びからの知恵も大事。

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2016年05月23日

根気 

根気

根気があるかないか、

それは気というものが

自分の心の大地に根付いているかどうか。

根付かないものは大きく育たない。

大地に根付かせるのは自分の役目。

また、その根を大きくするのも自分の務め。

もし、大地が栄養不足なら根が枯れてしまう。

栄養とは学ぶこと。

多くのことを学び吸収しなければならない。

楽しい事・うれしい事・悲しい事・苦しい事・辛い事など

多くの栄養素を学ぶことが心身を健康にする。

自分の意志に反して「学び」が来ることもある。

それは自分にとって必要なこと。

特に辛苦の学びは栄養度が高い。

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2016年05月22日

言葉

言葉

言葉を話す時、考えて話す人間。

思うままに話す人間。

それぞれに話す間の取り方が異なる。

言葉をしっかり考えて話す人間は、

相手を傷付けることは少ない。

思ったことをすぐに話す人間は、

相手を傷付けることも少なくない。

考えたことを話したいと思った時、

しばし間を置き、中身を考え、

相手の立場になった「恕」の心を持つ。

恕 じょ(己が欲せざるところ 人に施すなかれ)。

自分がされて嫌なことは人にしない。

この恕の心と間を置く修練を積めば、

人に優しい言葉を使うことが出来る。

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posted by 純庵 at 04:50| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする