2016年06月30日

義 



守るべきことを守る、それを「義」と云う。

義は人間関係で大事な心。

堅苦しい言葉と思うが、古来使われている。

この義を守る為に、常に自分を観て、

義を守る為に「為すべきことを成している」のかを観る。

義を守らない人間ほど、自分自身を観ることを怖がる。

他人との関係で「仁」と「義」は、

互いの信頼関係を創る。

「仁」は相手を思いやる心、

「義」は相手に迷惑を掛けない心。

古い言葉に思われがちだが、

「仁」と「義」は徳の基本である。

自分自身が持つ「義」の質量を普段から観る習性をつけ、

人間関係が円滑になるよう修徳の言動を目指そう。

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posted by 純庵 at 05:51| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月29日

時間 

知る

同じ時間を過ごすなら、楽しみ方もいろいろある。

知識を得て、心の栄養にするも良い。

自分の趣味を楽しむも良い。

何もせず、自分を観るも良い。

同じ時間で未来に花咲く使い方もあるし、

今だけを楽しみ散るも良いだろう。

過去に使った自分の時間が今どのように広がっているのか、

また萎んでいるのかは自分自身が分かること。

時間は自分の所有でもあるが、

環境に因っても変化し、自分で使えない時も多々ある。

与えられた時間の中で、心が豊かになり、

不安や迷いのない人生を過ごしたいものである。

その為にも自分自身に必要な学問を見出し、

一生の「学び」とすれば、良い人生になるだろう。

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posted by 純庵 at 04:46| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月28日

捨てる 

捨てる

捨てる前、他に役立つ方法を考える。

捨てるのは簡単であり、次に新しい物を買えば良い。

質素倹約を考えるならば、捨てる前に工夫を考える。

人間の知恵と云うものは不自由な時なほど、

多くの知恵や工夫が生まれる。

順調な時より逆境の方が人間の心も強くなると同じ。

知恵の訓練も逆境の時が良い。

となれば、自分自身の逆境を楽しめる人間は、

これまで以上に工夫や知恵が生むことが出来る。

しかし、その為にも「捨てないこと」「あきらめないこと」

「やめないこと」「言い訳の癖をつけないこと」が大事。

捨てるべきことは捨てても良いが、

その前に「考える」間を置くことである。

この「間」が人生を大きく変える。

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2016年06月27日

気温 

気温 

大気にも温度がある。

太陽と地表の影響によって気温は変わる。

人間にも体温があり、身体が調整をして、

自分と云う心身を活かしている。

ところが体温以上に変化あるのが「心の温度」、

この温度は心次第で寒暖に差がある。

心温かい、心寒い、心熱い、心冷たい、

しかも急に温度が変わることは多々ある。

心も生き物、その心の持ち主である自分自身によって、

心の温度が大きく変わる。

その心の温度に影響されるのは、

自分ではなく周囲の人たちです。

常に心の温度管理をして、

周囲の人たちに不愉快な思いをさせないことが仁の心。

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2016年06月26日

今 



未来を悩むことより「今」の自分を観ることが先。

未来は「今ある自分」の延長であるから、

今の自分を観れば、未来も観える。

今を抜きにして、新しい自分の未来が創れようか。

過去、現在、未来はすべて一直線上にある。

未来を変えるなら「今の自分」を変えることが先決。

その為にも「本当の自分」と語り合い、

「何をすべきか」「何を為すべき」を知ること。

心を抜きにして、絵に描いたような未来は来ない。

今の自分が嫌で新しい自分を創りたいと思うならば、

今、「自分が願う心」を誓い続ける。

それを「念ずる」と云う。

念ずるとは宗教的儀式ではなく、

心で願うこと、継続すること、達成することを誓う言動である。

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2016年06月25日

汚れ 

汚れ

手や顔、身体が汚れれば綺麗に洗う。

洗わないと臭くなり、周囲へ臭って来る。

こまめに身体を洗えば、悪臭もなく、

人に嫌な思いをさせることもない。

心も同じこと。

人間、生きていれば多少の汚れはある。

しかし、反省という洗剤を使えば、心も綺麗になる。

出来るだけこまめに洗うことが良い。

他人からの忠告や助言を素直に聞き入れ、

自分を正しい方向へ改善する。

自分の我を強くなるほど、「自が大きく」なる。

臭いとは「自我が大きく」なり、

周囲に迷惑を掛けることである。

臭く、臭うことがないよう常に謙虚でありたい。

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2016年06月24日

心 



時々刻々、心で何かを思っている。

その質量で「心の成長」が異なる。

その質量の中に如何ほど栄養素があるのか、

栄養のない思考なのか。

それはやがて育って現実にならなければわからない。

人間の智慧は「過去に思ったことの質量」が、

未来の現実になることの教訓を得て、

その教訓を活かすかどうかである。

教訓を活かすことの出来る人間は、

次の過ちが少ない、

教訓を蔑ろにする人間はまた同じ過ちを繰り返す。

自分の過去を観れば、心の質量がわかるはず。

しかし、自分の質量を観ることを嫌う人間ほど、

心の成長が低く、心の栄養も不足する。

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2016年06月23日

着実

着実

自分の言動が実ったこと。

また、自分の心で思うこと、願うことを、

実現することが「着実」の言動となる。

漢字哲学では「心で思うこと」が実になる現象を云う。

それを表現するのが「果実」の付いた漢字である。

「現実・実現・結果・成果・実際・着実・虚実・実行」など、

数多くの漢字がある。

人間の心は植物と同じ機能を持つ。

心は大地であり、思いや考えが心の種である。

日々、心で思うことが自分自身の人生と人格を創っている。

その種の良し悪しは成長なければ分からないかもしれない。

しかし、思い続けることが成長して「果実」と成り、

自分の過去、現在、未来の人生になる。

今、心で思っていることがすでにあなたの人生です。

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2016年06月22日

徳 

徳 

徳は「仁・義・礼・智・信」の五常を実践することである。

人生や仕事のつまびきに失敗を起こす原因に、

心の五常が欠けることが多い。

人を思いやる心「仁」、

人との約束を守る心「義」、

人に対しての恩を思う心「礼」、

人に与える自分の影響を考える心「智」、

人からの自分に対して評価される心「信」。

普段、考えることのない五常。

五常を学ぶことが心の栄養を摂るである。

徳はまさに「仁・義・礼・智・信」の実践。

難しいのではなく、慣れていないだけである。

永遠に変わることない人間としての五常。

普段、「心の学問」として修める心を持とう。

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2016年06月21日

迷い

迷い

人生、生きている間に迷うのは当然のこと。

迷わない人間などはいない。

ただ、違うのは迷いの継続する時間。

迷ってもすぐに迷いから解放される人間。

迷いから逃れることの出来ない人間。

これは本人の心次第。

迷いに執着する人間、迷いから逃れることが出来ない人間。

心で思い続けることが迷いを深くする。

思わない自分を創る為にも、

普段「自分との会話」を観る、書く、語る人間は、

自分を変えることが出来る。

心の運動でもある。

柔軟性を持った心でありたい。

迷いも心の訓練、心の修徳なので、ほどほどに楽しもう。

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