自分自身の過去。
喜怒哀楽の過去など振り返れば、
心の栄養になったはず。
悔しい思い、辛い思い、悲しい思い、楽しかった思いなど。
それぞれ「心」の「田」に植えられ、「思」になり、
今の自分自身を創って来た。
思いは作物の栽培。
これからも数多くの思いを「心の田」に植えるはず。
悲しい苗、うれしい苗、悔しい苗、楽しい苗、
それぞれの苗は自分が植える。
思うことは「植物の生態系」に似ている。
人生と云う「心の植物」を育てるのは自分自身。
それらの作物は自分が食することになる。
自分が植えた作物の味、美味しいか、
不味いかは自分自身の心一つ。
