2017年01月11日

言い訳 

言い訳

注意を受けるとすぐに言い訳をする人間。

心の成長が遅い人間は言い訳が多い。

しかも、言い訳はすればするほど上手になる。

人間、本来持っている「素直」が心の奥にしまい込まれ、

表に出られなくなっている。

しかし、この言い訳の達人に、

「言い訳はしないこと」の講義をしてもらうと、

言い訳する不徳を述べることが出来る。

「言い訳」する人間が「言い訳をしてはいけない」と、

話をすることで出来、それなりに説得力もある。

人間、誰しも善悪の基本は理解している。

でも、それを邪魔するのも、自分自身の心である。

心を育てることは生涯の学問。

まずは聖賢の書物でも紐解き、自ら必要な学問を修めよう。

IMG_6549 (1).JPG
posted by 純庵 at 06:15| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月10日

悪事 

悪事 

悪事を成す者はすでに心に悪事の仕組みを作っている。

心に悪事の要素をたくさん溜め込み、

いつでも悪事の在庫で組み立てが出来る。

心の中は悪事で埋め尽くされ、

いつも悪事の臭いが漂う。

しかし、この悪事も善事もすべて自分の心が創り出したこと。

何かの悪縁で「悪事」を思い付き、

相手に「嫌な思い」「騙し」「誹謗中傷」をして、

自分なりの快感を得た。

それからは悪事の快感から逃れることが出来ずに、

自ら悪事への執着に溺れていく。

人生の善事、悪事は自分の心が創り出している。

いつまでも「人の所為」や「人に求めて」はならない。

自分で創った悪事は善事の量で消していくしかない。

DSC04351.JPG
posted by 純庵 at 06:44| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

汚さない 

汚さない 

街を汚さないのは常識である。

しかし、仁に欠ける者は平気で街を汚し、

壁や塀にいたずら描きをする。

それを善意で綺麗に保持することは至難の奉仕。

汚れを綺麗に掃除することも大事であるが、

一人一人が「汚さない、捨てない、悪さをしない」、

その仁徳と礼儀があれば、世の中が綺麗になる。

街を平気で汚す人間は、すでに心も汚れている。

心の汚れは心身に悪影響を及ぼし、

年を経るたびに心身は蝕まれていく。

街や心身を綺麗にするには、自ら「汚さない」心を持ち、

周囲に迷惑を掛けないことである。

これこそ普段出来る「仁」の修徳である。

汚さない、捨てない、悪さをしない「仁」は教育の原点。

IMG_2681.JPG
posted by 純庵 at 05:14| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

間 

人間、それぞれ意見を持ち、他人に述べたくなる。

それは当然のことであり是非もない。

しかし、その意見で他人を傷付けることは「仁」に欠ける。

自分の意見も大事であるが、他人を思いやることも大事。

その為にも自分の意見を言う前に、

まずは一呼吸「間」を置く。

この瞬間の「間」で自分の意見を確かめ、

自分の意見に「仁」の思いがあり、

相手に伝えた方が良いと思えば、それから言うも良い。

しばし時を置き、話し方を組み立て、

分かり易く、伝わり易いようにする。

この習性をつけることで、相手を更に思いやることが出来る。

何事も「間」を置く、自分の意見を顧みる時を持つ。

決して会話で「間抜け」にならないように。

IMG_1966.JPG
posted by 純庵 at 05:31| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

行儀 

行儀 

行儀は自ら学ぶものと幼き頃より教えられるものがある。

幼児期の教えが青少年時期に「礼」を心得た人間として、

判断され、家族の相(すがた)も判断される。

たとえ、幼児期や青少年時期に教えられることがなく、

実社会の中で無礼な言動を取り、恥をかいた場合、

自分自身で行儀の必要性を感じる場合もある。

しかし、他人の言動を観ては、

育ちや躾を判断する風潮がまだ残っている。

もし、幼児期や青少年時期に教えてもらえなくとも、

自分の身内に恥をかかせることのないように、

礼を修徳された方が良い。

その修徳こそが身内を思う「礼儀」と「仁徳」である。

身内の所為にせず、自分自身で学ぶ心を持ち、

忠と孝の心を大事にしたいものである。

そして、これから身内には自ら礼を教える存在になろう。

IMG_0197メール.JPG
posted by 純庵 at 05:00| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

挨拶 

挨拶 

人間、誰しも人間の好き嫌いの感情を持つ。

好きな人間には挨拶をするが、

嫌いな人間には挨拶を交わさない。

確かに感情的には挨拶したくない時もある。

しかし、その時、第三者が「知る」「知らない」に、

限らず挨拶をしない人間を心小さく観ることもある。

「人の眼は気にしない」と言えば、それでも良い。

しかし、嫌いでも一通り挨拶が出来る人間は、

心の大きさを感じる。

これは人間としての「仁・義・礼・智・信」の礼徳であろう。

好き嫌いが多い人は人間関係に限らず、

言動に偏りがあり、損することも多いのではないか。

性格もそれぞれあるが、他人は心を観る為に、

「仁・義・礼・智・信」の徳を弁えた方が心は楽であろう。

IMG_6632.JPG
posted by 純庵 at 04:21| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

道 

道 

道を嗜む者は常に徳を重んじなければならない。

「仁・義・礼・智・信」を実践することが「徳」。

その「徳」の道を歩むことが「道徳」。

故に日本精神文化である「道」の名称が付く芸術や競技も、

「仁・義・礼・智・信」の徳を基本とする。

その道の上に立つ者が「仁・義・礼・智・信」に欠けては、

不徳者となり、人々から尊敬されない立場となる。

特に人々を教える立場になった者は、

より学問に励み、常に謙虚となり、仁の心を持ち、

礼節を重んじ、質素倹約の生活を行ない、

敬と孝の心を以って、人々に接し、尊敬される人間として、

道を歩まなければならない。

趣味であろうが、職業であろうが、道の師とは、

多くの人々から常に「師としての心」が観られている。

20150409_083032000_iOS.jpg
posted by 純庵 at 05:42| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月04日

新旧 

新旧 

旧きことも昔は新しかった。

今の新しきことも、やがては旧くなる。

新旧は時の移り変わり。

古典の芝居や俗曲も当時は流行し、

新作として多くの人々に喜ばれた。

旧いと云って蔑ろにせず、

今の流行もやがては旧い存在となることを、

心して取り組めば良い。

旧き中にも新しきがあり、

新しき中にも旧き存在と残るものもある。

人の心も同じであり、

常に考え方にも新旧はある。

当然、自分自身の中にも新旧は存在する。

それぞれに必要、且つ価値を持つ。

20150211_082734000_iOS.jpg
posted by 純庵 at 05:22| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

祈り 

祈り 

祈りは人間として大事な言動である。

特に自分への祈りは重要。

ただ、祈願成就に達するまでの言動を要する。

言動の伴わない祈りは実ることは少ない。

祈りは心に蒔く種と同じ。

蒔いた種は自分自身が育てなければならない。

育てもしないで、口で何百回唱えても、

実ることは少ない。

実践、実行、実現、忠実、実際、

現実など実のつく字は「行う」ことで達する。

祈る時は具体的に「何をすべきか」を心に問い、

それを頭に書き留めないで、

紙面などに「書き」、それを日々省みる。

それによって「心の種」の発育が観えて来る。

IMG_6605.JPG
posted by 純庵 at 04:13| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

種 

種 

如何なる大樹でも初めは小さき種子。

大樹だから種子も大きいとは限らない。

小さな種が時間を掛けて、大樹へと成長する。

何事も「大いなる事」は相当の時間を要する。

自分自身が目指す目標の大小によって、

それぞれの時間を要する。

上手く行かないとか成果が上がらないとか、

途中であきらめたり、愚痴を言ったりしてはならない。

成功とは時間を要することである。

欅(けやき)や檜(ひのき)を観れば良い。

時間を掛けて大樹に成長し、やがて建材となり、

多くの人々に貢献しているではないか。

しかも、目立つ大きな花を咲かせることもない。

大事を成す人間ほど、可憐な花の印象はなく、質実である。

IMG_3394.JPG
posted by 純庵 at 05:52| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする