2017年01月14日

水の仁 

水の仁 

仁とは何か、幅広い仁を説明するには例え話が良い。

喉が渇いた人に水を与えること、これが仁。

相手の体調を診て、水温を考える、これは仁の上。

この言動を当然の如く思い行う、これが仁徳。

相手に汚い水を騙して与える、これを不仁と云う。

仁の基本は正直という「義」であり、

普段の恩返しや社会的な義務でもある。

人間として「為すべきことを成す」、それが仁義。

常に仁徳の心を持ち、如何なる相手も憎まず、

非礼な言動をあっても、自分にとっての修養と思い、

人生劇場の悪役に感謝をするくらいの徳心を持つ。

何事も修練、固い考えではいつの間にか「古」なる。

固い頭や執着を見極め、少しでも離れる修徳が必要。

その為に聖賢の人たちは学問に励んだ。

学問とは自分自身の修徳である。

一筋の  水に観えたる  心の輪.JPG
posted by 純庵 at 05:46| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする