2017年03月10日

進化 

進化 

多くの生命体は日々進化している。

しかし、歴史的には天文学的な時間である。

一朝一夕で進化するわけではない。

動植物は何万年何百万年掛けて進化する。

人間の身体も永い年月を掛けて進化して来た。

しかし、人間の心だけは瞬時に進化することも出来る。

過去の苦い経験から知恵を得て、

この先の人生で間違わない方法を考える。

知恵の進化が心の智慧となり、

自分自身の成長を促す。

身体の進化とは異なるが、短期における心の進化である。

人間として「為すべきこと」「為してはならぬこと」を、

修養し、それを他人に教え育て、

人間同士の智慧を伝え合う、それが協育である。

教学と云う言葉は「人に教えてこそ、足りない自分を省みる」ことが、

出来ると云う意味である。

知識から智慧、そして実践によって、自己修養となり、

歩みたい道が実現する。

自分に与えられた限定された人生を有意義に過ごす為にも、

目指す自分を創っていきたいものである。

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 日時  3月25日 土曜日 午後2時〜4時  
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2017年03月09日

開き直る 

開き直る

自分自身の過ちを指摘されると開き直る人間。

自分の心を開くことを怖がり、

指摘した人間を否定し攻める。

人間として最も不徳な言動である。

病気の原因が判明し、治療を拒む人間と同じ。

治るものも治らないであろう。

「治る」と「直る」は同じ「なおる」。

真に心を開いて、自分自身の悪いところを直す勇気が、

人間関係を潤滑にさせる。

自分独りで世の中生きては行けない。

多くの協力者が必要である。

自分に落ち度があった場合は、

すぐ素直になり、指摘に感謝し、

悪い点を直すことが、不徳を徳に治す術である。

誰しも自分自身を守りたい。

しかし、悪い点を指摘され、心で正しいと思ったら、

勇気を持って自分を直し、気持ちを軽くした方が良い。

意地を張り、自分を守ってもそこに成長はない。

自分を守るべきところは守り、

直すべきところを直す、これも仁徳の道。

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2017年03月08日

大樹 

大樹 

樹齢何百年の樹木、

自然界の風雨に耐えて生き延びて来た。

素晴らしい生命力であり、樹木自身の根性でもある。

これらの樹木は神木霊木として地域の信仰にもなっている。

しかし、このたくましき樹木も人間の手によって、

無惨にも切り倒される。

永い年月も耐えて来た樹木をわずかな時間で切り倒す。

心も同じこと、耐えて来た自分の心を踏み倒すのは、

他人の暴言暴力または自分自身であること。

根性はしっかりしていても切り倒されれば、

生き続けることは出来ない。

自分が生きる環境や周囲の人間を考えることも大事。

自分自身がしっかりしても、周囲から脅かされることもある。

生きることは「自分の周囲を観察」する智慧。

環境や周囲から大いに学び、

危険なことを避け、無理と無駄を防ぐ。

これぞ人生の修練。

日々、生きる為に智慧はある。

その智慧を活かす為にも「仁・義・礼・智・信」の五徳を、

修め実践の人生を歩もう。

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2017年03月07日

遠山  

遠山 

緑多き山々も遠くに見れば灰色に感じる。

また、そこに立つ樹木も見えず形さえもわからない。

近くにいれば樹木の形や種類、花も葉もわかる。

遠くにあるものは判断し難い。

遠くにあるものをさも近くにあるような評価は、

真実か否かはわからない。

評価するならば、そこに寄り、自分自身で判断する。

人間の評価も同じこと。

直接聞きもせずして評価するのは虚偽である。

まして、それを他人に吹聴することは不徳の言動。

自分の単純な発想で軽はずみな言動を避ける。

言動が悪いわけではない。

思い付きなどの軽はずみが周囲に迷惑をかえることになる。

自身を出して、自分を良く評価して欲しいと思うのは、

誰しもあることだが、そこに人間性が出て来る。

軽はずみ、余計な言動を慎み、自分自身を抑える。

これらを修徳すれば、他人に迷惑を掛けずに済む。

山々の花々や樹木は種類が多く覚えるのは一苦労。

まして、人間はより多く、同じ性格はいない。

自分が判断評価できるものではない。

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2017年03月06日

立ち続け 

立ち続け

熱い中、立ち続けることは至難。

身体も疲れ、喉も乾く。

身体ばかりではなく心も疲れる。

これと同じように「腹が立つ」も同じ。

腹が立ち続けることも疲れる。

気持ちも熱いので、心も乾く。

心身共ども「立ち続け」は疲れる。

人間生きていれば腹立つことも多々ある。

でも、いつかは冷め、腹も座るではないか。

どうせ座るなら疲れることはせず、早目に座ろう。

いつかは座る「腹が立つ」こと。

無駄な時間を過ごすより、

腹が立つ、その原因を解明し、次の対処を考え、

少しでも早く座り、心を落ち着けよう。

大きな座布団にゆったり座る。

静座の中に本来の自分自身を見出し、

いつも自分を観ることが出来る五徳を積み、

自分の人生を歩み、為すべき天命を感じよう。

自分の大事な人生、無理無駄をなくし、

自分と他人、そして世に役立つ道を歩みたい。

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2017年03月05日

口にする 

口にする 

人格は会話によって分かる。

その会話でも内容に軽重がある。

人間、誰しも好き嫌いの感情は持つ。

当然、理由はその人間の都合による。

人間性が出るのは心にある不満や愚痴が、

出るか否かである。

他人の悪口ばかり平気話す人間。

他人の成功を僻み、誹謗中傷を言い触らす人間。

調べもしないで嘘で評価する人間。

自己中心で他人を卑下する人間。

すべてこれらのことは「活きた学問」である。

確かに聞けば嫌な気分になる。

でも、それらの人間も必死に生きている。

ただ、心を修める学問を知らないだけである。

それらの人たちを否定することなく、

良き人間性を認め、そこから大いに人間学を修める。

嫌なことも仁徳を以って対処すれば、

ありがたい存在になる。

自分は人生劇場の主人公、善悪の脇役も必要。

すべての出演者に感謝の仁徳を持とう。

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2017年03月04日

心 

心 

上に立つ人間ほど周囲からの試練が与えられる。

心小さい人間はその試練を受ける質量が少ない。

心大きい人間はその試練を受ける質量が多い。

他人の心は見えない。

しかし、他人の言動によって心は観える。

心小さい人間は受け取る質量が少ない為に、

言動に愚痴や不満を感じることがある。

人間、誰しも愚痴や不満は持つ。

ただ、会社や組織で上に立つ人間としての意識が、

しっかり修めているか否かである。

たとえ、心が小さくとも自分自身なりに心を修めていれば、

愚痴や不満をこぼすことは少ない。

心大きくとも、心を修めていなければ愚痴や不満をこぼし易い。

何事も自分自身の心が他人への影響を与える。

上に立つ人間は、それに相応しい心を修めよう。

上に立てば山頂と同じで、

多くの人間を観ることが出来る。

人間学、それも「生きた学問」である。

しかし、その人間たちの短所や欠点を観ても、

悪口や誹謗中傷などしないように心掛けること。

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2017年03月03日

単複 

単複

世の中には単純な事と複雑な事がある。

初めは単純、その後、複雑になるもの、

単純のままに続くもの。

心も同じこと。

単純な事象、複雑な事象もある。

これも初めは単純なことから始まる。

初心は「初めの一」。

それから二、三、十、百、千、万と続く。

初心に戻るとは「初めの一」を観ること。

複雑になるほど「初めの一」が大事。

単純、複雑、いずれも心次第。

心が単純にも複雑にもする。

外部の環境や影響もあるだろうが、

最終的に判断するのが「自分が思う 心」である。

複雑と嘆くのではなく、単純に戻る習性を付ける。

何事も自己訓練、自己修練、

言い訳をつくらず、自分自身の自分を創ろう。

心を修める学問は自分自身を気軽にすること。

「心を修める学問」が心学である。

人生には多くの単複が生じる、それも修徳の好機。

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posted by 純庵 at 05:29| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

法 



人々がそれぞれ常識を守り、

人や社会に迷惑を掛けなければ法は不要になる。

犯罪や違法行為に及ぶから法は必要になる。

人の心に「徳・仁・義・礼・智・信」が欠けるから、

学問が必要になる。

法とは心にある「人間として守るべきこと」、

人間としての法を守れば、規則や法律は不要になる。

人として道が外れない為にも学問はある。

本来、学問は不要かもしれないが、

産まれてから完璧な人間はいない。

しかし、幼児期や青少年期、成人期にも、

それに相応しい学問が必要である。

その遺伝子が後に伝われば、

常に平和な時代が来るかもしれない。

まず、現代は「徳・仁・義・礼・智・信」と云う

学問を通して「心を修める」ことが大事。

人間として心の奥深くにある「仁徳の法」を、

常に自分自身で確かめ、実践していきたい。

自分自身の人生は自分の心が創っている。

今、心に思っていることが明日の自分自身である。

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posted by 純庵 at 04:26| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

実践 

実践 

学問、自分を磨くことは自分自身を楽にすることである。

心が疲れる「怨み」「妬み」「僻み」「苦しみ」などは、

心を磨くことで消えていく。

その学問は実践してこそ、初めて実る。

実践の践とは「ふみ行う」ことである。

踏み行うは「足偏に沓」足に沓(くつ)を履いて歩くこと。

学んでも行うことがなければ、実ることはない。

実るまで「ふみ行う」ことが実践。

実学とは「学問を実践する」ことであり、

実学と云う学問ではない。

日々、心で感じた「自分への戒め」を省みて、

それを実践してこそ、心の修養となる。

耳学問、口学問ではなく、

実学こそ「仁・義・礼・智・信」五徳を修めることが出来る。

まぁ、難しく考えずに出来る範囲で行うこと。

考え、行い、省みて、また考え行なう。

実になるまでは時間を要するので、

自分自身にあきらめることなく、

自分の田畑を耕し、収穫を得よう。

未来の現実がその成果を評価する。

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