2017年03月21日

謗る

心学「謗る」

不仁の言動に「謗る そしる」がある。

謗る人間は精神的な鬱憤を持つかもしれないが、

謗られる人間はとても嫌な気分になり、

謗る人間を嫌うことになる。

また、逆に謗り合う場合もある。

人間関係では最も不仁な言動。

相手を謗る前に自分自身の人徳を観る。

これが出来ない人間が他人を謗る。

他人を謗る人間ほど、嫌われる存在になる為、

親しい知人友人が少なくなる。

もし、居たとしても同じ不仁の心を持つ人間。

でも、互いに裏では謗り合っているかもしれない関係。

もし、自分自身が謗られる立場になったらと云う

恕 じょ(己が欲せざるところ、人に施すなかれ)の心を、

常に持つこと、それを教えること、それを実践すること。

心を修める学問に励み、嫌われない立場、

尊敬される人間になるよう自分自身を磨きたい。

磨こうが磨かまいが、自分自身はどう思うが、

他人から観た自分自身に大きな違いはある。

それを気にすることはないが、自分自身の評価にはなる。

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posted by 純庵 at 04:55| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする