2017年03月29日

適材 

心学「適材」

人にはそれぞれ適材適所がある。

出来ないからといって非難してはいけない。

もしかして、その環境に合わないかもしれない。

組織や会社、家庭などで人と話をする場合、

相手の「適する」を考える。

自分の都合を押し付けても上手くいかない。

四角い器に円い器は入らない。

しかし、どちらか一方を大きくすれば双方とも納まる。

その形や大小を観る力が必要であり、

それが人材を伸ばす力でもある。

相手を観ずして、物事を決めるのは、

形が合わない器を入れるようなもの。

適材適所とは「人を観る力」をつける好機である。

四方八方から形や質量を観て、

適した環境に置こう。

それでも人間の質量は変化するので、

常に「観る」ことを怠ってはいけない。

適材適所は不変ではなく、変化するものであり、

それに合わせる自分の心も「変化の力」を持つ。

心や志が固まってはいけない。

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posted by 純庵 at 05:35| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする