人を見下げる人間は、元々高い位置にはいない。
見下げたくなる人間ほど他人より低い位置にいる。
人を見下げて優越感に浸る。
言葉は荒く、態度も横柄な人間が多い。
虚栄の位置を欲しがる人間ほど徳性は下がる。
人を見下げることなく、普段の自分で十分なはず。
見下げられた人間は、その人物から距離を置き、
出来るだけ交流したくないと思う。
人を見下げるほど仁徳は下がり、
他人からの信用度も下がり、悪評が上がる。
常に人の立場になり、自分の言動を観て、
仁徳高き人間性を目指した方が人生は気楽。
仁、人を傷つけない心と慈しむ心。
徳の基本であり、心を軽くする道である。
私は現在求職中ですが、その活動の中で「あんな仕事はやりたくない」という言葉を耳にすることがあります。そういう人はある仕事を見下しているのだと思います。
しかし、私は「仕事に貴賤はない」と思っています。
私が幸せであります良うに。
私のなやみくるしよかがなくなりますように。 私の願うごとがかないましやうに
私に悟りの光があらわれます良いにた
私の親しいしたしいひちとにまたあな
ある方の本の中で。
毎日心の中で唱えております。
私が幸せであります良うに。
私のなやみくるしがなくなりますように。
私の願うごとがかないいますように
私に悟りの光があらわれます良うに
良い事が雪崩のごとくおこりますように。
私の家族が、私の親しい人が、私を苦手な人が、私が苦手な人が、すべての生きとしいけるものが、
幸せでありますように。悩みや苦しみがなくなりますように。願う事がかないますように。
悟りの光があらわれますように。
良き事が雪崩のごとくおこりますように。
これを心の中で唱えると、穏やかな気持ちで過ごす事ができます。
前向きに頑張れます。
良い言葉の中で生きていきたい。穏やかに。
それらとは全然関係ないと思われることでしょうか、、、
例えば、歩いていて足元にハンカチなど「誰かの物」が落ちていた時、その大半の方々は見向きもせずに通り過ぎるでしょう。
そっと掴んで道の端に寄せてあげたり、なんてされる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
知らないふりをしない優しさこそ、本当の優しさに思います。