自分の心を観るなら、自分の友を観よ。
類友の法則と云うものがあり、
同じ類が集まり、人格を形成している。
悪は悪に染まり、善は善に染まる。
また、これは固定しないので染め替えも出来る。
悪が善に染まり、善の色となる。
善が悪に染まり、悪の色になる。
勝手染まるわけでない、自分の心が染め変える。
多くの人間を観察する人間学も大事。
聖賢の書を読むも大事。
何事も自分を修める学問である。
そして、多くの学びを実践することによって、
自分の人生が向上する。
自分が置かれた環境は、自分が学ぶ教材である。
視点を変えれば、不幸も辛苦も栄養になる。
その心の切り替えが「心を修める学問」の初め。
戻ることのない時間を大事に、
自分自身の成長に使いたいものである。
「学なり難し 一寸の光陰軽んずべからず」
日々、自分を大事に育てよう。
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円 純庵著「天命」第二回 出版記念 本日講演
「第一章 知る 天命とは何か」
「第二章 観る すべては生かされている」
日時 3月25日 土曜日 午後2時〜4時
会場 きずな出版 2F 神楽坂学問所
詳細は日本心学院
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心学者 円 純庵 著「天命」全国書店にて発売中!
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電子書籍「天命」きずな出版 1200円税込 PHP研究所
*心学者養成講座も兼ねております。