2017年03月27日

評価

心学「評価」

人を評価することは言葉に責任を要す。

真偽を調べずして、安易に評価して、

相手を傷付ける、まさに不仁の言動である。

口にする前、その真偽を確かめ、

本人が嫌な思いをしない評価ならまだしも、

鬼の首を取ったような評価は不徳。

評価が過ぎて誹謗中傷になる場合もある。

評価は決して悪いことではないが、

真偽を確かめ、しばし間を置いてから口にする。

これも仁の修徳である。

特に思い付きや受け売りで、

余計なことを言い易い性格の人間は要注意。

それで失敗や世間から非難されることもある。

出来得る限り余計な事は言わない。

一旦、口にした事は自分自身の過去となり、

過去が自分と云う人格を創る。

自分自身の評価は周囲の人間がしている。

その良し悪しは分からないが、

自分から決して他人の悪評だけは流さないこと。

これが仁徳の言動である。

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posted by 純庵 at 04:35| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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