2016年07月28日

欠点 

欠点  

他人の欠点を探す人間は多く、

欠点を探しては自慢気に吹聴する。

他人の欠点を探し吹聴しても仁徳を積めるわけではない。

ところが自分の欠点を探す人間は、

自分が直し修めるべきことに気付くので、

仁徳を積めることは出来る。

人間、誰しも欠点はある。

普段の生活では自分自身の欠点は気付き難い。

人生の中での失敗や不幸になった時、

自分自身の欠点に気付く。

気付いても自分をごまかす人間、

欠点を直す人間と分かれる。

他人の欠点を探すより、まずは自分の欠点を探し、

失敗や不幸にならないように心を観ることが肝要。

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posted by 純庵 at 05:32| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月30日

憎む 

憎む

人から嫌なことをされたら、相手を憎むことがある。

人間であるが故に当然のこと。

当たり前の感情であるので、それに対しての善悪はない。

ただ、この時点から人間の徳性が観える。

憎まれたら憎み返す人間。

その人物の悪口を言い触らす人間。

反対に、憎まれる原因を探し、自分自身が反省する人間。

憎む心が湧いた原因を見出し、相手を慈しむ人間。

高徳な人間は憎しみから「心の栄養」を摂ることが出来る。

出来るわけがないだろうとあきらめる人間。

少しでも近づこうとする人間。

憎みの感情が生まれた時点から、人間性が大きく変わる。

高徳な人間だから金銭的に裕福とは限らないが、

心に余裕があれば、不安になる原因は少ない。
posted by 純庵 at 06:33| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

言葉

言葉 

言葉は間を置いて話す習性を身につけよう。

善い言葉も悪い言葉も間を置く。

自分の言葉が相手にとってどのような影響を与えるのかを、

間を置いて考えられる人間は徳の高い人である。

徳とは相手を傷つけない慈愛の心。

これには訓練を要するが、身につけば周囲の人間を、

言葉によって傷つけることは少ない。

相手を傷つける思いを以って話す人間は、

まずは自分の心を傷つけなければならない。

それは自分の心にないものは、

与えることが出来ない法則があるからです。

自分の財布にお金が入っていなければ、

人にお金を差し上げることが出来ないと同じ。

人に優しい人は優しい心を持ち、

人を傷つける人は傷つける刃を持ち、自分の心を傷つける。

人間、多くの事を話したがるが、間を置いて話す徳性を身につけよう。

posted by 純庵 at 06:19| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする