2017年05月22日

心学「慢」

傲慢、高慢、自慢、怠慢などの「慢」。

この「慢」は「あなどる、かろんずる」の意味。

心の病で気を付けなければならない「慢」。

人間関係で諍いが起きるのが「慢」。

常に自分の心に「慢」が起きないように、

学問に修め、少しでも仁徳を高めたい。

この「慢」は心の中で育ち、大きくなった時点で、

言動となって外部に現れ、

他人に嫌な思いをさせる。

自分では自信と思ったことが、

他人の耳からすれば自慢や傲慢に聞こえることがある。

出来るだけ自分の事を控えることも大事。

本来、良い言動や自信のあることは芳しい香りとなって、

自ずと他人に伝わり、和ませるものである。
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2017年05月21日

和 

心学「和」

和こそ貴い心を表している。

和貴の心がまさに仁そのものである。

人や国が争うことなく、平和に過ごせる。

これを目指すのが国家の仁政であり、

個人における仁徳である。

心に仁を持つ修徳を行ない、

誰とも争うことなく、妬まず、僻まず、怨まず、

常に安定した仁慈の心で過ごす。

難しいのではなく、そこに達するまでの修養が大事。

一朝一夕で出来ることではない。

しかし、その道を歩くのと歩かないのでは、

心の安定が異なる。

何事も達するまでは「種、芽、花、実」と時間を要する。

蒔きせずして「難しい」と言って逃げない自分を創ろう。

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心学者 円 純庵著 「天命」 心学講座 本日 

人間関係で最も大事にしたい「仁」の心。

では、仁の心とは?

仁を学ぶことで人生が大きく変わる。

悪口や妬み、僻み、妬みを受けた場合の「仁徳」とは。

日時 5月21日 日曜日 午後2時〜4時 受付1時45分 

会場  きずな出版 2F 神楽坂学問所  

会費  3000円 記念品付 

申込  メッセージにてお願い致します。

きずな出版 〒162-0816 東京都新宿区白銀町1-13
03-3260-0313 
最寄駅 地下鉄「神楽坂」「牛込神楽坂」JR「飯田橋」
https://www.facebook.com/pg/kizunapublishing/about/?ref=page_internal

全国書店にて発売中! 1400円税別
アマゾンにても発売中 「天命」 きずな出版
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2017年05月20日

丹田

心学「丹田」

身体の気は丹田にあると云う。

では、なぜ丹田なのかと疑問に持つこともあるだろう。

丹田とは臍(へそ)の下あたりである。

この臍こそが生命の基本であり、初めでもある。

自分が生命をいただき、母体で養われて育つ。

その時に生きる力「気」をいただくのが、

臍の緒「蒂・ほぞ」である。

この蒂こそが「生命を支える気の基」。

丹田に力を入れ、気を充満させ、

あらゆる試練を乗り越える力を蓄積しよう。

あらゆる人間にある丹田は、

自分自身を育てる力と知恵を持つ。

悩みや不安、迷いなどが生じたら、丹田に手を置き、

気の治癒力を信じよう。

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心学者 円 純庵著 「天命」 心学講座 明日開催 

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2017年05月19日

井戸

心学「井戸」

井戸の水は掘る、これは縦の作業。

川や池の水を得る、これは横の作業。

生きる為に必要な水を得るには縦横の作業が必要。

井戸を掘るには時間を要する。

地中にある水脈を探す必要がある。

人生の水も同じこと。

世間から学ぶ横の作業、

自分の心を深く掘り下げる縦の作業。

双方とも必要。

特に自分の心を深く掘ることは大事。

濁った水が出て来るのか、清き水が出て来るのか、

心の水脈は普段心で思う資質で異なる。

自分の心に流れる水脈を清くする為にも、

世間の川や池の教えを学び、

水質を調整することである。

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心学者 円 純庵著 「天命」 心学講座 第三回 

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2017年05月18日

流行 

心学「流行」

流行を追い求めることは個人の自由。

ただし、流行は字の如く流れ行くもの。

人生も流れ行くもの、止めることも出来ない。

時は流れても、心に流れ難い「学び」があれば、

それを支えに生きることは出来る。

船の錨と同じ。

自然や歴史を学べば「不易流行」が観える。

寺社仏閣は時に合わせて変化していくが、

神仏を祈る心は容易く変わることはない。

人生も常に不易流行。

自分自身の心にある「自分と云う人間」を磨き、

流されない自分自身創りを目指す。

時は流れ行くども、自分は流されない。

しかし、時に応じて変化適用も必要。

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2017年05月17日

謙抑 

心学「謙抑」

上に立つ者は常に「謙抑」の心を持つ。

見慣れない言葉、謙抑(けんよく)とは、

人を立てて、自分の我欲を抑えることである。

人を潰すのではなく、人を立てる仁徳の心。

且つ、自分自身の我欲を抑え、人を優先に言動する。

人間としては学ぶべきことであるが、

謙抑の教えがなければ、気がつかない人も多い。

学問の意義はこのような「仁徳」の言葉を、

自分自身に修めることである。

もし、自分の周囲に謙抑の人間が居たら、

大いに学ぶことが良い。

そして、自分が修徳して、他人から学ばれる人間性を養う。

常に謙虚で、他人に対する思いやりの心を持ち、

自慢することなく、欲深くなく、気軽な人生を歩みたい。

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2017年05月16日

心身の健康 

心学「心身の健康」

身体の健康に気を遣う人間は多いが、

心の健康に気を遣う人間は少ない。

人間、心身共に健康が良い。

身体の健康に効くのは運動と食事。

心の健康に効くのは学問と実践。

学問とは学識や学力ではなく、

自分の心を修めることにある。

修めるとは仁徳を高め、

自分自身の心に余裕や不安心配を無くすこと。

「徳・仁・義・礼・智・信」という妙薬を服し、

心の「未病を治す」ことが修養。

心の健康は常に心に気が充満し、

周囲の人間にも健康を与えられる。

時折、「妙薬口に苦し」の試練もある。

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2017年05月15日

虚実

心学「虚実」

虚実と真実

心に嘘の種を蒔き、育て、実らせた虚実。

嘘の果実は食べることは出来ない。

嘘が成功しないのは天地自然の万法に反し、

さも、真実のように言動するからである。

常に自分の言動を省みて、

虚実なのか真実なのかを判断する。

どちらにも種があり、心の中で育つ。

心は天地自然の万法に従い、

心で思ったことを育てる作用を持つ。

嘘の種は嘘の花と実を、

真の種は真の花と実を。

心の力ほど自分自身の人生に強い影響を持つ。

普段から「心を修める学問」を励もう。

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2017年05月14日

心学「種」

知命楽天、天命を知りて、後に天を楽しむ。

人事を尽くして天命を待つ。

自分自身が為すべきこと成した後、

天が心の種を発芽させ、花を咲かせ、

実を結ばせ、現実を創る。

過去は直しようがない。

過去に自分が蒔いた種は、

自分が摘み取り、新しい種を蒔かない限り、

そのまま育ち、花を咲かせ、実を結ぶ。

心を修める学問「心学」は、天地自然の万法に従い、

心の種を重要視する。

心で思うことは種になり、思い続けることで育つ。

未来の自分自身を創るのは「心の思い」である。

「心は田であり、思いは栽培」を知ること。

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心学者 円 純庵著 「天命」 心学講座 第三回 

「自分の人生を生きる」「何が自分を苦しめるのか」

大き過ぎる「天命」 しかし、人はその上を歩いている。

あなた自身 気がつかない自分自身の「天命」

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2017年05月13日

辛い

心学「辛い」

辛苦の時には辛苦が重なる。

恨みたくなるような辛苦もある。

自分自身の不幸を悔やむ時もあるだろう。

多かれ少なかれ誰しも辛苦は来る。

辛苦の時ほど自分自身が観える。

それも自分の眼と他人の眼である。

他人の眼は自分の言動を以って観る。

言葉使いや愚痴や不満など。

他人の眼は冷静に観る為に、

忠言助言や箴言も大事。

ただ、辛苦の時ほど聞きたくないものである。

この時こそ人間性が分かれる。

学問という自分自身を磨く試練が必要.

ただ、この時、好機として自己修養に努めるか否かである。

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心学者 円 純庵著 「天命」 心学講座 第三回 

「自分の人生を生きる」「何が自分を苦しめるのか」

大き過ぎる「天命」 しかし、人はその上を歩いている。

あなた自身 気がつかない自分自身の「天命」

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