2017年06月12日

不幸 

心学「不幸」

自分の不幸を嘆く人間は多い。

しかし、他人の不幸を嘆く人間は少ない。

それどころか、他人の不幸を喜ぶ人間も居る。

人間、多かれ少なかれ不幸を味わう。

ここで自分自身の人徳が観える。

他人の不幸は蜜の味と云う悪言がある。

しかし、それを感じ喜ぶ人間は、

恕の心が欠ける。

自分の不幸を他人が喜び、周囲に吹聴されていたら、

自分自身も喜ぶだろうか。

自分がされて嫌なことは、他人にしてはいけない。

これが恕(じょ)の心であり、仁の基本言動である。

自分の心は自分でなければわからないが、

他人は自分の言動に徳性を観ることは出来る。

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心学講座 神楽坂学問所 6月17日14時 開催 

詳細は日本心学院
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2017年06月11日

実践 

心学「実践」

寺社仏閣に参拝する、とても良いことです。

賽銭、願い事、などは誰しも行う。

しかし、それが叶ったのか、否かを確かめる人は少ない。

願い放し、頼み放しで終わっていないか。

形だけの参拝で満足する人がほとんど。

神仏は心の中におり、

自分自身の心で願った事は、

自ら実践しなければ、叶うことはない。

何事も実践してこそ、実現し、

自分自身の現実となる。

日々の実践こそが「実の成る」現実になる。

寺社仏閣は心に種を蒔く場所、

その後、自分がその種を育てなければならない。

多くの夢が叶わないのは、実践に欠けるからである。

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2017年06月10日

大学 

心学「大学」

大学の由来は「大人として学ぶべきこと」である。

それを学ぶ機関が「大学」となった。

大人として学ぶべきことの中心は、

「仁・義・礼・智・信」五徳である。

人が人として為すべきことの五徳、

欠けてはならない五徳の数々。

それらを学ぶ教育機関が「大学」であり、

四書五経の「大学」である。

四書五経「論語・孟子・大学・中庸」の四書、

「易経・詩経・礼記・書経・春秋」の五経。

日本人の道徳基本項目である。

それに忠孝の心を修め、自ら実践する。

これが「大人たる所以」である。

日々、大人が学ぶべき五徳を修めよう。

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2017年06月09日

仕事

心学「仕事」

仕事とは「事に仕える」の意味。

事とは「自分が為すべきこと」。

為すべきことを成すのが仕事。

自分が見出した仕事、与えられた仕事、

どちらも自分が為すべきこと。

仕事に誠意を以って実行する。

実行すれば実現し、自分の現実となる。

心に蒔くべき事の種、

継続し、中断することなくすれば、

種は芽を出し、花を咲かせ、実を結ぶ。

天地自然でさえ、時間を要すること、

一朝一夕では種から実は結ばない。

それが天地自然の万法「仕事」である。

自分自身が仕えて為すべきことを成していますか。

*仕える(つかえる)

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2017年06月08日

分相応 

心学「分相応」

自分に相応しくないこと、

自分に相応しいこと。

それぞれに分相応がある。

この相応を見極める心が自分自身。

しかし、普段の自分を観る力に欠けると、

得るべき事を得ずして、損をする。

捨てるべき事を捨てずにして、損をする。

心の器と心の環境を観る。

心と云うものは無形ではあるが、

人生に広がる事象を創る偉大な力を持つ。

決して蔑ろにしてはいけない「心を学ぶ」こと。

自分の心が自分の人生を創る。

過去の心が現実を創り、今の心が未来を創り掛けている。

あなたの心があなた自身である。

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2017年06月06日

捨てない

心学「捨てない」

物をすぐには捨てない。

何かに再利用出来ないかを考え、

熟考して後に処理を考える。

最終的に捨てかもしれないが、

捨てる前に間を置いて、

再利用や再加工出来ないか工夫する。

これを家族や会社で行えば、

「積小為大」「倹約」「節約」の修養が出来る。

工夫こそ経済効果の原点。

無駄な金銭を使うことなく備蓄し、

必要な時に使う金銭にしたいものである。

まずは捨てる前に「間」を置いて「知恵」を出し、

工夫を考え、試してみる。

「間」と「工夫」慣れると楽しいものである。

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2017年06月05日

苦楽 

心学「苦楽」

苦しみや楽しみは心の外に落ちているわけではない。

また、初めから心の内にあるわけではない。

自分自身が心の中で創り出したものである。

しかし、苦しみに耐え、乗り越えた人間は楽になる。

反対に楽に溺れ、それが苦しみに変わる時もある。

心で創り、心で変えて、自分自身に影響を与える。

「喜・怒・哀・楽」や「徳・仁・義・礼・智・信」は、

心で学び、実世界で体験し、自分に蓄積する。

心を学ぶとは、自分の心を観ること、省みること、

常に自分に問い、そして実践する。

何事も実世界や実生活を中心に展開する。

人生の善悪は「心で思う」ことで実現する。

まさに植物と同じ生態系である。

今も、自分自身の心で多くの感情が生まれている。

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2017年06月04日

栄養 

心学「栄養」

日々、自分の言葉に栄養を持つ。

その為に日々の学問が大事。

学問とは本来「心に仁徳を修める学び」である。

学び、その事を自分自身に問い、実践を怠らない。

問うことは自分を省みること。

人間、誰しも完璧ではない。

しかし、学問によって自分を磨くことも出来る。

磨くとは元々、「各自が持つ光る資質」を意味する。

言葉に栄養を持つことを意識すれば、

自ずと学問に対する意欲も上がる。

まずは自分の人徳高揚の為に修め、

世間のお役に立つ存在になれば尚良い。

人間、口や耳から入る物は、

栄養ある方が心身は健康になる。

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posted by 純庵 at 04:45| Comment(0) | 道徳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

心学「話」

未来の大きな夢や話は良い。

大は小の積み重ね。

面倒臭がらずに小事を熟す人間は、

大事を成すことが出来る。

しかし、小事を蔑ろにする人間は、

大事を成すことは叶わない。

他人が観るのは、話す人間の小事である。

また、信頼の基準も小事を熟す度合い。

将来、大きい事を成したいと思う人間は、

志も大切であるが、

今、為すべき小事を成すことに専念すること。

成功の基本である「為すべきことを成す」を、

いつも心に留め置き、

「小事の積み重ねを以って大事に至る」を忘れずに。

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2017年06月02日

専一

心学「専一」

心を一つに専念して事を成す。

物事が上手くいかない時、

心を専一にしていないことが多い。

これは目的地が決まっているのに、

素直に従わず、他の道を歩くと同じ。

専一の力は心の力、

迷わず、悩まず、自分が決めた道を歩く。

しかし、道が違えば後に迷うので、

歩く前に「道を観る」ことが大事。

観ると云う「間」を置いてから進む。

この習性を修め、焦らず、あきらめず、

継続してこそ、目標地に着ける。

心に「智」を持つことで人生は変わる。

「徳・仁・義・礼・智・信」は心の基本。

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